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楽しいお家を建てよう!

普通の人が楽しいお家を建てようと思い立った! その記録と顛末記になる予定

【土地・建物登記の確認方法】家で持っている土地や建物について調べてみた<建築規制・相続対策>



 今住んでいる実家周りの土地に家を建築することが可能か色々調べていたら、ちょっとだけ土地の扱いがわかってきた。

 

マイホーム建築の規制

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 まず家を建てるにはとても規制が多いということ。

  • 宅地として登記する必要がある
  • 道路に2m以上隣接している必要がある
  • 道路幅が4mを下回る場合、道路中心から2m分を提供しなければならない
  • 建蔽率や容積率は土地計画の地域によって異なる
  • 建築物の高さや、道路や北側は斜線規制と言われる制限がある

等々

www.house-support.net

 親名義の畑や田んぼにポンと立てれないことは知っていたけれど、思ったより条件が厳しくてなかなか大変だ。

 

市の都市計画を調べてみた

www.fukui-toshikei.com

都市計画についてはネット上で調べることができる、これにより宅地の場合その土地にどのような規制がかかるのかを知ることができるのだ。

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土地建物の登記状況を確認してみた

 法務局で登記が観れるという程度の知識だったのだが、ネットでできるとは知らなかった、クレジットカード決済等お役所系にしては何気に頑張ってる感じ。でもネットなのに平日しかダメだとか、時間にも制限が多いとかその辺はお役所仕事である。

 しかしながら法務局に行くのに比べたら時間も手間もお金もかからないので便利、早速利用してみたよ。

www1.touki.or.jp

 

登記情報の確認は以外と簡単

 事前登録もできるらしいが、個人利用では一時利用でいいだろう。幾つか項目を入れてメールアドレス認証をすれば、何処の誰の登記情報であろうが見れるみたい(有料一件400円くらい)。

 

 今回は住所も地番もわかっているので、自宅周辺の地図を入手してみた。

 すると我が実家は、自宅部分だけで8つの土地にまたがっているらしい煩雑さだ、これは開拓された時の畑の形状をそのまま周到して区画整理されていないかららしい。一番小さい土地は2平方メートル、(約畳一枚分程度)しかも間に官地を挟んでいて、自分の住んでいたところでさえ、地図を見ても今の形と照合できない(笑)

 

 田んぼでも、他の家の田んぼの一部として耕作されていて、我が家は税金だけ払っているとか意味不明な所も.... ひょっとしたら耕作している人もうちの土地と知らないかも。 なかなかのいい加減さである。

 

 20年ほど前に親の世代へ相続があったのだが、あまり手を打たなかったみたいですな

うーむ、もしこのまま相続したら、次に子供に相続させた時またなんじゃこりゃ@@となること間違いなしですな。

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畑に家を建てるには

 まず現在田圃である地目を宅地にしなければならないらしい、それには地域の農業委員会の了承が必要で、さらに農業振興地域ならそこからの除外も必要で、両方の作業とも必要な書類がたくさん.... さらに時間もかかるらしい。その上でマイホーム建築の規制もかかってくるのだ。思ったより手ごわいぞ... 

どこに聞けばいいのかわからない

 地目変更のためには農業委員会を監督するところに行けばいいのだろうが、そもそも地目を変えてもその土地を宅地として使えるのかどうかが不明である、燐家の私道がついているが、その土地は市道には接していない、母屋とは隣同士であるが、官地を挟むので増築扱いにできるかもわからない、そしてそれをどこに問い合わせればいいかが分からないのである。

 

 とりあえず印刷した登記情報を片手に、市役所へ行ってみた。今回検討している土地とは別の場所で、市に貸している土地があるようなので、そちらを先に知ってから、手掛かりに話を聞いて見る作戦だ。

 

 受付窓口を過ぎで企画部へ向かう。話を伺うと色々と複雑なようで、課長から部長級の人たち4人がかりで、色々と調べ教えて頂いた。一部納得できない点もあったし、はっきりとは言えないという曖昧な部分もあったが、対話すること2時間近く。すごく充実&土地の難しさを知った1日であった。役所の専門の方々が集まって調べてくれてこれだから、民間業者にお願いするといくらかかるのか果てしない世界である。土地の扱いとはそれだけ難しいのであろう。

 

 今回は時間が取れなくて次の役所へは行けなかったが、県の土木事務所出張所に家の建築について判断してくれる部署があるというとなので、資料を集めて次はそちらに行ってみたい。

まとめ

 今回の件は手間がかかるが、これはいずれ発生するであろう親の相続時にも必要な知識だ。普段の生活では田圃や自宅周りの土地について考えることはないが、この歳になって知っておいて損はなさそうである。がんばろう。しかしながら平日しかこういった作業ができないのが辛い、サービス業なんだから月一でいいから土曜にも役所開けてくれ....