前回の家族会議は今ひとつ不調に終わり若干の緊張で始まった今回の家族会議、あまり詳細は書けないが、焦点は小屋(もうひとつ前の世代の家)の取り壊しに同意がもらえるかどうかだ。
すでに前日には取り壊しのための見積もりの依頼を下記サイトを通じて、三社にアポを取った。解体については明日には見積もりに来るのでまた別記事に書こう。
また、狭いながらも最小構成で建てればなんとかその小屋の跡地に間取りが作れんじゃないかという、ソフト上のシュミュレーョンもここ数日書き込んでみた。土地の地目や、造成関係など超えなければならない課題はたくさんあるが、個人的には一番手間がかかると思えるのが、親父の同意である。
なんせ小屋は我から見ればほぼ全てがゴミであるが、彼が収集してきたor捨てられない物が所狭しと積み上げられているのだ。小屋を壊すという事は、蔵や車庫にそれらを移動させるか、処分しなければならないわけで、考えるだけで嫌なレベルと推測されるからだ。
しかし、勝手に捨てると後が煩く、家族の調和を取り戻すために家を建てるというコンセプトを元から壊しかねないので難しい。
検討する事2時間弱
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疲れたがとりあえず一歩前進した。
明日は朝一に建売の見学予約(屋上付きの住宅を見に行ってみる)と、昼に解体業者三社と次々と打ち合わせ。なかなか忙しい1日になりそうだ。