日曜日は、朝一に現場確認があったのみで午後から空いていたので近くの住宅展示場へ三人で行く。
夫婦と子供二人を想定したリーブナブルな棟が3つ建っており、リアルなサイズ感でなかなか良かった。
大きな住宅展示場は、豪華さを競っており見て回るのは楽しいが、実際こんな価格のものは建てられないよというのばかりなのでこういったリアルサイズな展示場は、間取り的にも参考になるし良いものだ。
展示場で間取り図をくださいと聞いたら、間取り図ではなく、本物の図面をコピーしてくれたので、家に帰って寸法線とにらめっこ。
このメーカーはメーターモジュールを採用していて一回り廊下や部屋が広いのもあるが、今の家は天井も高いね。
今住んでる実家は古いので室内は問題無くても、基本的に部屋と廊下や、廊下同士など、空間の継ぎ目高さが1820mmと低く慎重に歩かねば頭をぶつけてしまう。
無意識に猫背も増えるし、気をつけててもガツンと当たったりして痛いのがストレスなので、最近の広くて高い家に憧れますな。
しかしながらそうなると軒や最高高さも高い、狭い敷地では道路斜線に引っかかってくるのも納得である。 うーむ悩ましいですなぁ。明日もう一度敷地調査があるらしいので、良い方法があるが見つかるといいな。
先日買いました、間取りを書いてると迷う場所がわかりやすく書かれています、人の大きさや動き、良い間取りには理由があるのですな。