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楽しいお家を建てよう!

普通の人が楽しいお家を建てようと思い立った! その記録と顛末記になる予定

<間取り/リビング>リビングシアターは以外と難しい <投影距離と照明機器の関係・HDMI/スピーカー線の埋め込み>



 明けましたねおめでとうございます。

毎年大晦日から、新年にかけては1年分のアルバムをPCで作りつつ紅白見たり、オンラインゲームでお喋りしたりしているのですが。今年はリビングシアターについて悩んでいたらあっという間に年が明けてしまいました。

 

リビングシアターとは?

 シアタールームが新築時組み込めるほど財力があれば別ですが、なかなか専用シアタールームを自宅に持つのは難しいもの。

 

 次点としてくるのがリビングシアターではないでしょうか。リビングのテレビ前に、スクリーンを下ろしたり、白い壁を作って投影したり。

 

 マイ映画館でお酒でも飲みながら映画を見るその実現がリビングシアターです(現実は子供の相手をしながらとかかもしれませんが)

 

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 (写真は手持ちストックから、特にタイトルとは関係ありません)

 

リビングシアターの夢

 男性の方特にかな?ホームシアターに憧れる人って今でも多い気がします。我は約10年前ホームシアター熱にとりつかれたことがありました。

 

 その当時は制作会社に勤務していて、地上波がデジタルへ移行する時期。家庭でもHD映像が気軽に見れる様になってきていました。 我の周りでも早々とHDTVを購入する人が多い環境であったのも影響していたのかもしれません。

 

大型テレビにするかホームシアターにするか

 当時はSD規格の29型の買い替えとして36型(インチ)位でも大型テレビだった時代です、大型化への選択肢としてリアプロジェクションTV(裏側から投影する大型テレビ)も残っていました。

 

 1インチ1万円と言われた大型プラズマテレビを買うのか、思い切ってプロジェクターを購入するのか、迷いに迷っていた時期にHDMIという規格が搭載されたTVが普及しだし、それが非搭載という理由で格安に落ちたプラズマテレビを買い結局ホームシアターは実現させませんでした。

 

そして家を建てることになって、今ラストチャンスかなと

 

 でもいざ取り組むとなるとリビングシアターを実現するには以外と障壁が多いんです。なのでその辺の課題を今回は書くことにしました。

 

リビングシアターの課題

  1. プロジェクターへ送る映像ケーブル問題
  2. リアスピーカーの取り付けと配線
  3. プロジェクターの投影距離と高さの確保
  4. リビング照明機器との干渉(影が出たり 映り込んだり)
  5. プロジェクターの電源と見栄え

 

 

1.プロジェクターへ送る映像ケーブル問題

 新築時は壁や天井に配線を埋め込むことによって、太く目障りなケーブルがリビングでうね回るのを防ぐことができます。しかしながらこれがなかなか難しい...

 

 我が家は梁見せの天井なので、天井にケーブルを這わすには、またぐ梁に穴を開け通していく必要があります。大穴をいくつも開ければその分どんどん強度が下がるので最小限にする必要があります。

 

 でもまあそれは、ハウスメーカーサイドに頑張ってもらうしかありません。我が家も社長の快諾によりそこはお任せすることとします。

 

 しかし、家は長期間使う物に対し、映像の伝送規格は変化していくものです。我が家のテレビのようにD端子からHDMIに主流が写り、その映像規格が時代遅れになるように。

 

 かなり普及したHDMI端子も4K対応規格の物でなければ、今後の需要に応えられないでしょうし、すでに見えてきている8kの伝送はHDMI一本では伝送できないという話も目にします。

 

 しかし銅線を入れたCD菅のような物を建築時通しておいて、後で入れ替えようと思っても、映像伝送ケーブルは頭でっかちになるのでかなりの直径のものが必要になるでしょう。またHDMIケーブルも伝送できる距離に制限があり8mを超えるとかなりの高品質ケーブルでないとノイズ無き伝送は難しいようです。

 

EPSON dreamio ホームプロジェクター(70000:1 3000lm) 3D・Bluetooth対応 ワイヤレスモデル EH-TW6700W
 

 と思っていたら、HD映像をワイヤレスで転送できるモデルが出ているのですな。お安いビジネスモデルじゃなくて、完全ホームシアター用だからお値段は高いけども。壁ぶち破って配線するのに比べれば良いかも?

 

 2.リアスピーカーの取り付けと配線

 映画の迫力の半分は、映像ではなく音声だと思います。5.1ch又は7.1chのサラウンド環境を整えるならリアスピーカー等の設置問題が出てきます。

 

解決法1

 店舗のBGMスピーカーのように、天井にブラケットで固定してしまう方法

 

 

 配線については埋め込み又はモールで這わせて、このような金具で天井に固定してしまう方法。リアスピーカーは映画鑑賞時の殆どは、ごくわずかな環境音しか出ていないので、以外と上の方にあっても定位は気にならない物です。

 

 壁付けスピーカーも中途半端な高さに取り付けると目立つのですが、天井なら以外と目立たないので奥様のお許しも出やすいかも?

 

解決法2 ワイヤレスリアスピーカーで解決

  

  スピーカー配線が地面を這わないなら、必要な時だけリアスピーカーを設置できるという人向け。

 リアスピーカーがbluetoothに対応しており、常設のスピーカーケーブルが必要ないのだ。ただしリアスピーカ用にもコンセントが必要なんだけれど、コンセントなら部屋の対角面にもある人は多いんじゃないかな?

 

解決法3 仮想リアスピーカーで妥協?

 

 

 前方設置のスピーカーから指向性の高い音を壁に反響させたり、残響音を利用するなどして実際にはリアスピーカーを設置せずとも、そちらから音が聞こえているように錯覚させるサラウンドスピーカーがあり、どちらかといえば今はこの方向の商品が多いようである。 

 設置の手間や見栄えを気にすることなく、普段使いのTVでも使い勝手の良いサラウンドシステムだね。

 

3.プロジェクターの投影距離と高さの確保

4.リビング照明機器との干渉

 

 これが以外と難しい今回個人的に悩んでしまったのもここである。

 

SONY ポータブル超短焦点プロジェクター バッテリー・スピーカー内蔵 LSPX-P1

SONY ポータブル超短焦点プロジェクター バッテリー・スピーカー内蔵 LSPX-P1

 

  昨年大ヒットして入手困難であったLSPX-P1を始めとする、1メートル未満から投影できるプロジェクターも有るにはあるが、一般的なホームプロジェクター用の製品となると、投影する大きさに比例した距離が必要となる。

 

 60インチ程度までは大型TVも手の届く価格帯に降りてきていることもあり、プロジェクターを利用した、リビングシアターのメリットを得るには100インチクラスの投影サイズが欲しいところではなかろうか。

 

 リビングテーブルに設置にしろ天井に吊るにせよ、3m-5mの投影距離は中々確保が難しいのである。

 投影中は当然ながらその間には物や人は入れないのだが、画質やピント的にはスクリーン対してプロジェクターを正対させる位置が良い。 床設置ならケーブルが這い回りがちで、天井なら照明機器(大抵部屋の中心にある)に影が落ちやすいのだ。

 

 シアタールームの天吊り設置ならダウンライトや直付けシーリング照明機器で干渉は避けれるのだが、リビングシアターとなると普段の照明演出も大事なので、両立が難しい。

ThrowDistanceCalculator

 上記はエプソンのプロジェクター設置シュミレーターサイトだが、そのようなサイトで室内空間を立体的に把握しながら設置場所を検討するしか手段はなさそうだ。

 

 

5.プロジェクターの電源と見栄え

 これはまず上の方法で設置場所を決めてから考える部分になるかと思う。

建築時に盛り込むなら天井にコンセントを取り付けてもらう事も、床にホップアップ式のコンセントを設置する事もできるだろう。

 

Panasonic 住宅用F型アップコン丸型(2個口)オーク DU1100DK

Panasonic 住宅用F型アップコン丸型(2個口)オーク DU1100DK

 

  問題は後付けの場合かな、照明機器が引っ掛けシーリングなら間に挟むことでコンセントが得られる商品もあるが、壁の照明スイッチを切ってしまうとプロジェクターの電源も喪失してしまうので、照明機器側をリモコン式等にして、壁スイッチを入れたまま照明をOFFにする工夫が必要となるね。

 

 

 

  これで引っ掛けシーリリングの数を増やして。上のアダプターでそのひとつをコンセントにする感じかな、以前は間にカマスことでコンセントが側面に増設できる一体物のアダプターがあったのだが検索にかからなかった。

 

 

 以上リビングシアターを検討しながら考えたことでした。参考になる人がいれば幸いです。

 

 

 シアター用のプロジェクタは交換電球が高いので、この辺りの格安プロジェクターでお手軽にテレビ番組を見るのも、有りだと思う。